2018/07/11

キング・オブ・コメディ

残念ながら解散してしまった
お笑いのキング・オブ・コメディも好きですが
今回はそのコンビ名の元にもなった映画の方
マーティン・スコセッシ監督
ロバート・デ・ニーロ主演
『キング・オブ・コメディ』(1982年・アメリカ)





言わずと知れた
『タクシードライバー』のコンビの作品

一夜にして有名になることに執念を燃やす
30代半ばのコメディアンの男が巻き起こす騒動を描いた物語
コメディアンを題材にしてはいるが
コメディ映画かというとまた違うような気もする
むしろ『タクシードライバー』と同じ狂気をはらんでいる作品とも言える

そしてやはり
(デ・ニーロが役作りのために実際のステージを数か月鑑賞して会得したという)
アメリカのスタンダップコメディ(要は日本で言う漫才・漫談かな?)の
間やタイミングがどうにも日本人には笑えないので困ってしまう(笑)
あの「さあ、面白いこと言いましたよ、笑ってください!」みたいな間
が逆に笑えない、という(笑)

映画の中での漫談のシーンが素直に笑える外人さんだと
またこの映画の印象もさらに良くなるのかも知れぬ

や、でも映画として面白かった


そして、驚いたのが!!

ぼーっとエンドロールを見ていたら
ミック・ジョーンズ(私の大好きなザ・クラッシュのギタリスト)の名前が目に飛び込んできた!




「まあ、よくありそうな名前だから同姓同名だろ」
と思ったら、その下にジョーストラマーの名が!!(笑)

ポール・シムノン(SIMMION?シミオン?名前間違ってる、、、SIMONONなのに、、)
コズモ・ヴァイナル
エレン・フォーリー(たしかこの頃のミックのガールフレンドで歌手)
パールハーバー(ポールの彼女というか嫁さん・のち離婚)
ドン・レッツ

っていつものザ・クラッシュ御一行様じゃないか(笑)
トッパーはいないけど


えっ?どゆこと?
サントラ?

かと思ったら
「Street Scum」(街の群衆)
と書いてあるじゃない


何ー!
気付かなかった!
どこじゃー!?

と言うことで
巻き戻してみたら
いました(笑)

分数で言うと32分のあたり

1980年代初めのニューヨークが舞台で
ザ・クラッシュのプロモでよく見慣れた風景だったから
なんか近いものを感じるなーと思ってたけど
まさか出てたとは


(別のカット)

エンドロールで気付く前に
やたらロックンロールな兄ちゃんが映ってるなと思ったら
それがたぶんコズモ・ヴァイナルだった
コズモはザ・クラッシュの取り巻きで、
シェイ・スタジアムのライブなどでかっちょいい前説(呼び込み?)を務めた男

ミックはなんかジュースの瓶が似合うぜ(笑)

こちらの手前右の「BONDS」って場所("BON"とだけ映ってるのがたぶんそう)は
ザ・クラッシュが1981年に渡米して17日間ライブを行ったホールで
もしかしたらこの時だったのかもしれない
たまたま映画撮影に出くわしてって具合に


いやあ
映画本編とは関係ないところで
一人盛り上がってしまいました(笑)


~・~・~

俺たちもこの主人公のルパート・パプキンみたいに
強硬手段に出た方がいいのかしら?(笑)

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