2018/12/04

蜘蛛巣城

久々の黒澤明監督作品

『蜘蛛巣城』

三船敏郎主演の1957年の作品だ
いやはやこれもすげえな(笑)
当時の黒澤作品としても破格の規模のエキストラとセットで臨んだ映画のようだ

舞台となる架空のお城、蜘蛛巣城も
富士山の2合目に建てたものだとか(笑)
戦の群衆もほとんどドキュメンタリーよ



話の筋書きはシェイクスピアの悲劇『マクベス』を
舞台を戦国時代にして翻案したもの
シェイクスピアは読んだことないけど
そんなこと知らずとも楽しめる
(筋書き知りたい方はWikipediaなどをご覧あれ)


演技に「能」の要素を取り入れていたり
「霧」で印象的なシーンを生み出したり(当時どうやって霧を作ってたんだろう?)
予言者的な あやしい「もののけ」が出てきたり
ラストの圧巻の弓矢シーンだったり
見どころ多し

そして、三船敏郎、男前過ぎるだろ!(笑)



あと、こういう戦のシーンに使われる「お馬さん」たちはどういう気分なんだろ?
映画の撮影だってことはなんとなくわかってるんだろうか?
急に変な世界で(戦の時なんか殺気バリバリの現場だ)走らされて
あとで振り返った時、「あれは何だったんだろう?悪い夢でも見てたのかしら?」
なんて思ったりするのかしら?

なんて映画で馬が出てくると思ったりする(笑)

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