2019/04/25

サーノ博士

うならせるねえ

以前読んだ
長谷川淳史氏『腰痛は<怒り>である』の
元となるお方

もう今、自分も日常生活で
腰痛をほとんど忘れてしまうくらい良くなった
知識を深めるために(この"俺のような"腰痛には"知識"が一番効く!)
一応元となるお方の本も読んでおこうということで


右は自分の本『心はなぜ腰痛を選ぶのか サーノ博士の心身症治療プログラム』(2003年)

左は相方に借りた本『サーノ博士のヒーリング・バックペイン 腰痛・肩こりの原因と治療』(1999年)


アメリカはニューヨークの医師にして教授の
ジョン・E・サーノ博士

腰痛だけじゃなく
現代人たちを悩ませ続ける背中・首・肩の痛みまで
"痛み"というものの根本的な仕組みを解明したといってもいいくらいの偉業
(もちろん数少ないながらも先人たちの積み重ねもあるけれど)

いやあ
ノーベル医学賞あげた方がいいと思う(マジで)


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この人の理論は

TMS(緊張性筋炎症候群)

と言って、
実際の治療の現場での臨床から長い年月をかけて導き出した理論で、

本当~にめちゃくちゃ簡単に言うと
重篤な疾患ではない腰痛の痛みは

「無意識の中で抑圧された、怒りなどの不快な感情が
意識上に上がって来ようとする時に
 それに意識が行かないように身体的な痛みを作り出して
 不快な感情に目を向けないようにさせる
 体が悪くなっているわけではなく
 痛み自体は害のない、筋肉の酸素欠乏から来るものである」

フロイトなどの言う"無意識"などの話も出てきて
要は心身症(心を原因とする身体的症状)なわけだが
かと言って、"精神が異常をきたしている"とか大それた話ではなく
現代人は多かれ少なかれストレスを抱えて生きているわけで
(だから誤解を生まないよう、"緊張性"と名前が付けられている)
そうしたストレスが日々の暮らしで 意識下(無意識)で生まれて
溜まり溜まったり強烈だったりすると痛みの発生する原因となってしまう


しかし治療として凄いところは、
こう聞くと、ストレスの原因を消さないことには治らないように思えるが、博士曰く

それを消し去ろうとしなくていい
その原因(不快な感情があること)に目を向けるだけでいい
そうすると、「不快な感情から目をそらさせる」ために作られていた"身体的痛み"は役目を失って消えてしまう

ということなのだ!

つまり、この"痛み"の生まれる仕組みをきちんと正しく"理解"しなければ
いくら手術や施術・マッサージ・ストレッチをしたところで
よくて一時的な回復があるだけで、完全な治癒には決してたどり着かない
それは表面上の"身体的痛み"に対処しようとしているだけのものだから


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そして博士は、
特にこのTMSになりやすい人の特徴として

完全主義、神経質、非常に良心的、野心的
いつも何かに駆り立てられているようなところがある、
人を喜ばせたい、いい人でいたい、人の役に立ちたい、
人とぶつからずに済ませたいという気持ちが強迫観念のようになっている、
とことん追求しないではいられない性質

といったところを挙げている

完全に俺だ(笑)


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1979年にはもう患者に講義をするほど理論は確立していたというから

今、2019年
日本の巷の腰痛治療にはまったく取り入れられてない
40年間なにやってんだという話


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相方に借りた方、
この間の昭乃さんのライブ開演前に座席で読んでいたら
第6章が特に効いた気がする
この章は2回も読んじゃった(笑)

相方の方はもう読み終えて
現在自分の方を読んでいるところ

けだしどちらも名著である


簡単な感想というか解説でしたが
この本たちが「読む薬」と呼ばれている意味が多少理解いただけたでしょうか?
腰痛で参っている人たちには是非読んで欲しい、ホント
どこかに通院してるのなら、通院1回分の本代だと思って
騙されたと思って読んで欲しいな


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最後はKATAKOTOで締めましょう


幽霊の正体見たり! 枯れ尾花!

腰痛の正体みたり!TMS(緊張性筋炎症候群)!


以上!


2019/04/23

パプリカ

2006年の日本のアニメ映画

今敏監督 『パプリカ』

私はアニメには詳しくないけれど
どこかで名前と絵柄は目にしたことがあった映画

原作は筒井康隆による同名の長編SF小説だそうだ
もちろん読んだことはないんだが(笑)
この内容を小説で書けるのもすごいが
この内容を映像化できるのもすごいな

仕事ではあるが"執念"がないとできない仕事だ

ストーリーは、
「他人の夢の世界まで行き来できたら、、?」ってな話

小難しくなりそうなテーマなのに
ちゃんとエンターテイメントに仕上げられていて
なかなか面白かった
そして作画量を考えただけで気が遠くなりそうな映像の数々


2つ驚いたことがあった

監督の今敏氏が
井上陽水のバックとかでも弾いている
スタジオミュージシャンとしても有名な
今剛氏の弟さんであったこと

この映画の音楽を担当している平沢進氏
エンドロールの曲を"いいなあ"と思って聴いていたら
曲名がGOUPILで付けようと思っていた曲名に近かった、、、
"マジかよ!"と思って氏のWikipediaを調べたら
もう1曲 いつかGOUPIL曲に名付けようと思って
大事にとってあった曲名まんまの曲があった、、、

見なきゃよかった、、、(笑)
もしかしてこの人に感性近いのか?
まったく聴いたことなかったけど

まあいいや、オレはオレさ!(笑)

てなわけで以上(笑)

2019/04/18

散る桜 / 本陣殺人事件


桜が散ればすぐ新緑だ

(私の自転車ではないけれど
自転車って絵になるよな 笑)


チューリップも咲いていたよ


~・~・~


そしてこちらは
ジャケ買いしてしまった1冊

とっても春らしいですね(笑)


横溝正史『本陣殺人事件』(角川文庫)

金田一耕助の初登場作品みたい
最初の章のタイトルが「三本指の男」で
その時点でもうグッときた(笑)

実に面白そうだぜ!

2019/04/14

LITTLE PIANO 9


新居昭乃さん
弾き語りLIVE TOUR 2019 "Little Piano vol.9"
16:00open 17:00start @東京 TOKYO FM HALL

ああ、よかった
いつ見てもよいのです
早めに行って物販並んでTシャツも購入(笑)
(いつものGOUPILTシャツと同じメーカーのシリーズだ笑)
もちろん開場はほぼ満員の入り
新曲もよかったので次の音源が楽しみだ

ツアーの締めに6月にまたここでやるのであるが
そのチケットもすでに買ってあるのである
それほど好きなのである



TOKYO FMってこんなところにあるのか~
(今回は隣接(?)するホールにて)
昔TOKYO FMのビートたけしと浅草キッドのラジオ
よく聴いてたなあ
すぐ向かいは皇居である
午後は曇りがちだったけど
御堀の土手の草花たちが春であったよ


まだ桜も残ってる

降りたのは地下鉄半蔵門線の半蔵門駅
駅プラットフォームの天井のスピーカーめっちゃいい音(笑)


という久々の休みの日曜日の私

2019/04/08

アベフトシ

気付いたら
私の携帯の待受もアベフトシ先生のご尊顔(ご尊演奏姿?)となっておりました(笑)

VIVA LA MICHELLE

2019/04/05

だいぶ咲いてきたぞなもし

駅までの通勤途中の風景

ああ 素晴らしい


桜はいつ見ても
何度見ても
毎年見ても
足を止めてしまう

きっと日本人のスマホの中には
1人1枚は必ず 桜の写真があるんじゃなかろうか?

あ、そうでもない?(笑)

満開までもう数日かな

2019/04/01

運び屋

クリント・イーストウッド監督・主演

『運び屋』
(原題:THE MULE)

を見に行って来た

なんだろう
この人が撮る映画の
この重厚さは

やはり一生映画に生きてきた男の
重さなのだろうか


今日見たのも
実話をもとにした映画

2011年に逮捕されたコカインの運び屋は
その時なんと87歳だった

そしてクリント・イーストウッドも
撮影時なんと87歳

そこに家族の大切さ
(というとえらいチープな題材に聞こえるが
 実際そのくらいストレートに表現していた)
や、仕事に夢中で家庭を顧みなかった男の贖罪
を交えて描く

これはクリント・イーストウッドにしかできない映画だろう


う~ん、面白かった


(「令和」発表の日、雨が降ったり止んだりの肌寒い日、桜木町の横浜ブルク13にて)

2019/03/31

新・おぼっちゃまくん

へけっ
ぽっくん買ってしもたぶぁい
まさかの24~5年ぶりの新作でしゅ
しかもギャグの切れ味が衰えてなか~しゅ!
まるで昔の地続きのように読めるぶぁい
絵も見事でしかも現代にネタがアップデートされてましゅ
よしりんはほんとにタダもんじゃなかとぶぁいやいやいやーい!
へけけけつ


(いやほんとよしりんのこの情熱の枯れなさは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジョージ・ミラーばりだぜ)

2019/03/30

ノートルダムのせむし男

これ何気に凄い作品じゃないか?

『ノートルダムのせむし男』

ヴィクトル・ユーゴー(『レ・ミゼラブル』作者としても有名な人)の作品を
原作にしたアメリカ映画
後にディズニー映画でも『ノートルダムの鐘』なんてあったから
筋書きは有名かもね


フリークス的外観のカジモドという男が
ジプシーの娘に恋をして云々、、、といったお話
これがなかなかどうして人間関係の交錯もうまくていいお話



今回も自前DVD
もうそうとう昔に買った
著作権切れ500円シリーズ的な廉価版DVD

これを買ったのは
SEX PISTOLSを振り返るドキュメンタリー映画で
ジョン・ライドンが、"ジョニー・ロットンはカジモド(この映画の主人公)だ"
的な発言をしていて興味を持ったからだった



1939年
実に80年前の作品なんだけど(これ以外にもいくつか作られているみたい)
凄い数のエキストラといいセットや風景の見事さといい完全に中世

カジモド役にチャールズ・ロートンさん
エスメラルダ役に美人なモーリン・オハラさん
脇役の皆さんもみな個性的でよい

とくに醜い男を見事に(今見てもけっこう凄い)特殊メイクで
体現したチャールズ・ロートンの好演っぷり
そしてコントラストの効いた白黒のおかげで
その中世の不気味さと民衆の狂騒とキリスト教の狂信的な感じが漂っていい感じ




それにしても昔の映画はよく出来てるな
映画のマナーに乗っ取って作られているというか
古臭さはもちろんあるんだけど
緩急の付け方がうまいというか
盛り上がり終わるや次の場面にきれいに繋いでいる
筋書きもいいんだろうし無駄がない


うん 久々に見たけど面白かったな

2019/03/29

マーカッド いも

オーマイガー

こんなに芽が伸びとる(笑)
しばらく放っておいたらこの有様
ありがちな失敗だけれども



ここで一句

オーマイガー じゃがいも芽が出て オーマイガー



...

と思ったら ネットで調べたら
別に芽を取って食べれば大丈夫みたいだ
芽は多少毒らしいが

そのうち食うかー

網目から出るヤツもいる始末

なかなか芸術的だね

(これなんかのポスターに使えるんじゃない?笑)

2019/03/28

The Birthday 『I'M JUST A DOG』

さりげなくこれも買っちった(笑)

The Birthday 『I'M JUST A DOG』

YouTubeで聴いたら
「爪痕」って曲が良かったもんだから


(ヤフオクのBOOK OFFにてDVD付き初回限定盤 / 2150円で)

2019/03/27

水木サン大全


今日もまた 自前のDVDでも見ましょ


『水木サン大全』
2004年発売
買った時に見たっきりでしまってあったもの

水木大先生と荒俣さんの対話
深大寺の(たぶん鬼太郎茶屋近くの)料理屋さんの屋外で鍋を挟んで(笑)

水木先生いいなあ、やっぱり

先生がよく描く(書く)鉄板エピソードばっかりだけど
本人の口からあの口調で聞くとやっぱり面白いなあ

「ゲラゲラ文明」と「ニヤニヤ力」か(笑)
面白いこと言うなあ


水木先生のメッセージは
すべてこの言葉に言い表されているなぁ

「好きなことをやりなさい」

"ただし覚悟を持ってやりなさい"、と


DVD終盤は、神保町のトロピカルな料理屋に場所を移して
しかしなんちゅー画面(えづら)だ(笑)

この歳で(この時80歳超え)これだけ食べられるなんて
先生ほんとに胃がよかったんだなぁ

しかも 最終的にはレストランで
2人してペニスケースについて
語り出したぞ(笑)

素晴らしい!


水木しげる万歳!

2019/03/26

ヘッドホン修理&改良 - SONY MDR-CD900ST


にゃふっ!

断線!!


ミックス作業で活躍中の愛用ヘッドホンが断線してしもた
きっと床に伸びたコードを2回連続で踏んで引っ張ったせいだ(笑)


断線オールナィこ~とばにす~れば~♪
断線オールナィうそにそ~まるぅぅぅ♪

などと歌っている場合ではない!
大事な大事な3rdミックス作業が滞ってしまう!
修理せねば!

と、いうわけで
修理も兼ねてヘッドホン改良~!と相成りまして
本日の午後は丸々はんだと格闘でございました


こちらのヘッドホン

SONY の MDR-CD900ST

と言いまして、録音・ミキシングなどエンジニア御用達の
レコーディングの現場では相当なシェア率の逸品なのでございます

本来業務用のヘッドホンであるため
故障したら各パーツを交換・メンテナンスして使い続けられる仕組みになっている
耐用年数の高いとっても便利~なヘッドホンなのだ

そして私はそのメンテナンスを一切やってこなかったのだ(笑)


なぜ2つあるのかと言うと
写真 左のが初代、写真 右のが2代目

初代が壊れたので、去年だかにヤフオクで落札したのが2代目
と言っても初代もヤフオクで中古で買ったもの
たぶん初期GOUPILレコーディングを始めた頃に買ったのだろう

2代目は見た目でもお分かりのように
購入時すでにイヤーパッドが変えられていたりと手を加えた形跡のあるもの



【症状】

2台とも右耳だけ聴こえない

初代は、プラグから数十センチのあたりの範囲をいじったろもんだり角度を変えたりするときちんと聴こえるポジションもある
2代目は、もっとひどくてプラグを抜く一瞬だけ聴こえる瞬間がある

以上のことから

初代 ・・・ プラグは問題なし・プラグから数十センチの範囲のどこかでの断線
2代目 ・・・ プラグはあやしい・ケーブルももしかしたらあやしい

と判断いたしました



【今回行う修理・改良】

初代 ・・・ 断線してそうなケーブル箇所をバッサリカット!
      ヘタっているウレタンリングを交換
      ボロボロのイヤーパッドも交換

2代目 ・・・ プラグ交換ついでだ!
       プラグを3.5mmのステレオミニプラグに交換し
       オリジナルの3芯ケーブルを4芯ケーブルに差替え!
       こちらもヘタっているウレタンリングを交換



【購入パーツ】

OYAIDE P-3.5 SR 3.5mm ステレオミニプラグ ×1個

SONY MDR-CD900ST/MDR7506/CD900/MDR-V6用 ウレタンリング ×4個

SONY MDR-CD900ST用 イヤーパッド ×2個

ケーブル 900 QUATTRO ×3m

(予備に)CLASSIC PRO P12S ステレオフォンプラグ ×1個 (今回使わず/108円だったもんで笑)


パーツの方は、
前に買った白のテレキャスターでもお馴染みのサウンドハウスさんと(笑)
ケーブルは、これまたネット通販のGIZMO-MUSIC(アンブレラカンパニー)ってところで購入



~・~・~・~・~


前置きが長くなりましたが(笑)

10数年使っていて
今さらながら分かったこととしましては

ウレタンリングやイヤーパッドなど
音質を左右するような大事な消耗品であったこと
そして それが簡単に交換できるものであったこと

し、知らんかった、、、
ていうか、考えたこともなかった

今、私は、

愛用者の皆さん、
ウレタンリング交換してますかー?
簡単に交換できますよー!

と言いたい(笑)

だって俺なんも疑問持たずに使ってたもん(笑)
というか使ってる人は知ってたのかな?



~・~・~・~・~


先に述べた「3芯ケーブルを4芯ケーブルに」という話

これは今回修理の仕方をネットで調べるうちに知ってしまった改造法

オリジナルのケーブルは中に3本の芯(銅線を束ねたみたいなもんだと思ってくれ)が入っているのだけれど、これを4本の芯が入ってるケーブルに替える

ネット情報によると
オリジナルの3芯のものはどうやらステレオの広がりに若干(?)欠けるらしい
そのかわりガツンとした塊のパワーが出る
4芯にすると、その"塊"感はじゃっかん落ちるかもしれないがよりステレオの定位がくっきりしモニタリングにも良い影響が出そう

なるほど~!
知ったからには試してみたい
だったらせっかく2台あるんだから
2代目の方を4芯に替えてみよう

そしてプラグもオリジナルはデカいヤツだけど
ミニのジャックに挿す方が多いから、2代目はミニプラグにしてみよう

といった結論が出ました

これはネットの皆さんのブログを参照した受け売りなので
実際の音質は、これから両方聴き比べてみてはたしてどれくらい違いがあるのか
確かめてみようと思う



~・~・~・~・~


それじゃあ以下
実際の工程を駆け足で(笑)お見せしましょう!

ちなみにはんだを付ける時の配線的な知識は皆無なので
これもネットに載っている情報から見よう見真似でやりました




それではまずは
初代の方から!



イヤーパッド
もはやボロボロのビリビリです
付けてるとポロポロと生地が剥がれてヤだったんだよな(笑)
夏場なんか千切れた黒いのが汗で耳にくっ付いてたり
しかもこんな風に簡単に取れるのすら知らんかった

装着部の溝に入り込んでるだけなので
生地を四方に広げて引っ張ってあげると取れます

イヤーパッドを外すと現れるのがこちら


さっきからウレタンリング ウレタンリングとうわごとのように言ってましたが
この中央にゴミのようにへばり付いている輪っかがそれです

これがウレタンリングと言って、要はシールの付いたスポンジなんだけど
新品と比べるとそのヘタりっぷりが如実にわかります
(左側の新品の真ん中の円をくり抜いて外側だけ使います)
ヘタっているどころかウレタンのスポンジが"千切れてなくなっている"
と言った方が正しいかもしれません(笑)

それでいてこのリングのせいで音質が変わってしまうってんだから
世の中わからないもんですネ!
(要は、イヤーパッド内の空間での音の響鳴に関わるのであろう)

両耳ともボロッボロ(笑)

ここでちょっと寄り道して
(ネットで剥がしてるのを見かけてかっこ良かったので笑)
このヘッドホンのトレードマークでもある赤いラインも
初代の方は剥がしてしまおう(ていうかこれただのシールだったのね)

黒のみになるとガラリと印象が変わってかっこいい!
(ちょっと跡が残ってるけど笑)


今回は写真に映っているマスキングテープのあたりまでは
断線の疑いのある範囲ということで
そこまでバッサリカットしました
(もともとのコードの長さは約2.5m)

それでは本編のはんだ付け作業へ

こんな風に何かのジャックに挿しながらやると両手が使えてやりやすいのです

やっぱプロのはんだ付けはきれいだな~

被膜を剥いで、、、と



初代はオリジナルのケーブルのままなので
見ての通り3芯です

短すぎて薄すぎてはんだの熱で皮膜が溶けるで御座候!(笑)

手慣れた下手クソさで!
できた!

音出し確認したら問題なさそうだったので、よしとしよう!(笑)

新しいウレタンリングを装着していきます

シールなのでそのまま円形が崩れないように貼っていく
(音質的に円形を保った方がいいらしいから)

貼ったら中の要らない部分を剥がして抜いちゃう

ペロンと剥がして出来上がり

両耳とも~

そしてイヤーパッドの新品をツルリとはめ込んで

出来た!
新品同様!
シックでカッコ良くないですか!!
だいぶコードが短くなったけど(笑)
むしろ引っ張ったり踏んづけたりしなくなっていいだろう

メッシュ越しのウレタンリングとイヤーパッドも
ふっくらしていてもともとこれが正しい状態だったんだな
(こんな状態見た記憶がないな笑)



~・~・~・~・~


ほんじゃ次いってみよ~!
2代目!

イヤ―パッドを外すと
こちらも案の定スポンジはヘタりまくり

ネジを外して、、、

※ここからしばらく
 擬音でお送りします

パカーッ

フムフム
(4芯ののり巻きみたいだ)

ブワサッ
(4芯 はぁ~ よく出来てんな~)

キコキコ
(どうやらカッターで元のはんだの"島"を分断しておくらしい)

ムニュニュニュ

できたー!!
できたよ、おっ母さん!

はんだ付け完了!!
(たぶん合ってる笑)

で、聴いてみたら右側が聴こえず、、、うへぇ~と思ったけど
プラグ側ではみ出てしまってたはんだを除去したらうまくいったので
よかったー!

仕上げに 熱収縮チューブをライターであぶって巻き付けて、、、

完成! 出音、問題なし!


同じくウレタンリングを貼り付けて

出来上がり!

14時くらいから始めて
すっかり日が暮れてしまいました(笑)


今回のはんだ付け走り書きメモ

※はんだ付け作業
 細かな解説ができるほど詳しくないので
 配線などを詳しく知りたい方はネットで探してみて下さい
 色んなサイトがヒットすると思うので



~・~・~・~・~


といった感じで
今回のヘッドホン2台の修理&改良
全工程終了いたしました!


聴き込んでみて
2台の音の違いを知らせたくなったら
後日談としてここに載せるかもしれません


よしっ!
これでミックス作業に戻れる

このヘッドホン修理&改良作業
何が一番大変だったかというと
このZUGAレポートだ!(笑)


長げーよ!
長くなるのはもうすぐに目に見えていたから、、(泣)
でも書かなきゃ気が済まない哀しい性だから、、(笑)


てなわけで
以上、久々のD.I.Y.レポートでした!

あなたのヘッドホンライフの何かの参考になれば幸いで御座候!