2019/07/09

メスキータ展

東京である


東京駅である

ジャッキーだったら面白いアクションシーンを思いつきそうな東京駅である



今日のお出かけは、、、

メスキータ展


午前11時過ぎ
東京駅構内"丸の内北口"の
東京ステーションギャラリーにて

こないだ実家に帰った時にたまたま見た
NHKの「日曜美術館」のM.C.エッシャー特集の際に、
その師匠として紹介されていたお方、メスキータさん
もちろんその時はじめて知った


サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868-1944)

アウシュビッツで殺されてしまった
ポルトガル系ユダヤ人のオランダの画家


メスキータさん、
水彩画やリトグラフやエッチングなどもやるけれど
特に「版画」がキているお方

アーティスト1本では食っていけなかったのであろうか、
作品作りとともに、学校で教えたりデザイナーをやっていたり

教え子には、のちにだまし絵で有名になるM.C.エッシャーなどがいて
収容所送りを知った彼らが、ナチスに見つかる前にアトリエから作品を救出
それが今回展示されていた作品たちなんだが、
なかなか救出できてたんだな(笑) 結構な量が展示されていた
数々の作品を2時間強見て大満足です
(東京駅構内のギャラリーということでもっとこじんまりかと思ったら見応えありありだった)


平日の午前中を狙って行ったが、さすが東京駅ということもあってかまあまあ人いたなあ、って印象


実際、作品を見る
やはり白黒の版画は強烈なコントラストが素晴らしい
そこに迷いはない

そういやロバートのコントでも小学生の版画を体現するやつあったなあ、と見始めて思った(笑)
メスキータさんのはそんなのじゃなくて(笑)ちゃんとした版画作品たちだったけども




線細いな、どんな彫刻刀で彫ってたんだろ?
刷るときのインクはなんだろう?
原版も見てみたかったな
そもそも普通の版木だったのかな?

前も思ったけど、次の次のジャケットは版画に挑戦しよう!
今一度アルファベットのかっこよさだ
ベタ塗りのかっこよさ
輪郭線なしの色のみもいいなあ


、、、などなど
思い付いたイマジネーションを携帯にメモりながら鑑賞

版画の中でも、小部屋コーナーに飾ってあった縦長サイズの「裸婦」がすごく良かった


最後のコーナーには
無意識で描いたという、たくさんのドローイングも面白かった
俺の得意とする描き方だ(笑)

それを見て俺も「何でもいいからとにかくたくさん描くことだ!」と改めて思ったね



メスキータさん、

初個展は41歳
生涯に3冊の複製画集と2冊の版画集

発行部数は
リトグラフ集が100部だったり
グロテスクなエッチング集は10部だったり

だそうな
そうか、そんぐらい(って言っちゃ失礼だけど)いいのか
ちょっと勇気が出る話(笑)


今回の図録

今回の展示作品を網羅して
A4よりちょい大き目サイズで 3080円
ついつい買っちゃうね、図録って
結構場所取るんだけど(笑)



いやあ
いいもん見れました

日本初の回顧展とのことなので
ご興味ある方は是非~♪









  

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