ZUGA - exhibition room: 5月 2015

2015/05/30

ey - O-EAST

eastern youth 極東最前線/巡業2015 ～ボトムオブザワールド人間達～

2015.5.30 @ shibuya TSUTAYA O-EAST

最後はみんな笑顔で。

最高だった。

(Kaeri ha M8.5 jishin no sei de Toyoko-sen ha daiya ga midare,

Keihin-tohoku mo unten miawase de maitta.)

2015/05/28

Cat's eye

Hora hora meccha mitemasu yo.

Itsumo koko ni iru neko.

2015/05/26

30℃ - Magritte & Broadway

(いつにもましてただの日記みたいになってしまったがあしからず…笑)

ウーキョーのシーワタはレーハーのサーアーにンーテージュツビーを見に

ギロッポンへカケオデしたケーワーであります。
しかもゴーハシでノーナカでホーシーモーローのンーテーガンゲーも見る。
そんなワーセーシーアーなツェー日。

てかもうめちゃくちゃだな笑

訳しますと、、

「今日の私は晴れの朝に美術展を見に六本木にお出かけしたわけであります。
しかもハシゴで中野で諸星大二郎の原画展も見る。
そんな幸せな一日。」

という訳で、六本木にある新国立美術館へマグリット展を見に東横線を中目黒で乗り換えて
東京メトロ日比谷線で。一日を有効に使うために10:00の開場直後で見たかったので朝7時起きで。
ルネ・マグリットさんは1898年生まれのベルギーの画家で、鳥が空になってたり、林が馬になってたり、
岩が空中に浮かんでたり、とシュールな作風が持ち味のお方。一度にたくさん見たのは初めてだった。
かなり量もありじっくり２時間以上かけて見応えたっぷり。図録も2800円で購入。ちと高いが仕方ない。
お客さんはちょうどいいぐらいの入り具合。時間帯のせいかその作風のせいか半分以上は女性だったな。

そして、その後は再び東京メトロで千代田線、半蔵門線、東西線、と乗り継いで中野へ。
すでに外の日差しは真夏の様相。

今度は中野の小さなギャラリースペースにて諸星大二郎の『マッドメン』原画展へ。
最近出た河出書房新書『文藝別冊諸星大二郎マッドメンの世界』刊行に則してのものらしい。
アーケードの商店街を抜けて中野ブロードウェイ(というビルです)へ。中野はMoonStepのライブで何回か
来ているが、そういやこっち側に来るのは初めてだな。４ＦのGALLERYリトルハイにて。13時頃行ったら
明かりはついてるのにドア閉まってて鍵かかってて入れない。隣の店のお姉さんに聞くと出かけてるとのこと。
12時オープンでもう休憩？…。店やってるのに鍵しまってるって子供の時の近所の駄菓子屋以来だぜ。(笑)

仕方なく中野ブロードウェイ(というビルです)の中をブラブラして開くのを待つ。
ていうか"まんだらけ"だらけじゃないか！こりゃすげえなぁ。それ以外にもたくさんのマニアな店があったり、
なんか異臭のする店もあったり。(笑)　カードダスとかビックリマンのスーパーデビルの未裁断のシートとか
龍神丸プラモもあったな。中野に住んでたらちょいちょい行ってしまいそうだ。
なんかどこかの店で流れていた曲でとても気になるのがあった。誰の曲か聞いてくりゃよかったな。

そして再び見に行くとギャラリーも開いていた。
あの一番好きな名シーン(もしかしたら諸星漫画の中で一番かも知れない)の原画も見ることができた。
しかもこちらの展示は無料。マッドメンがプリントされたイカしたＴシャツも売ってはいたがユナイテッドアスレ
Ｔシャツ原価を知っているだけに3700円はちとね…。ギャラリーのお姉さんも話しかけてくれたが、
マグリット図録も買ってしまってたからさすがに買えん。ごめんなさいということでギャラリーをあとにする。
(この展示は6/8月曜までなのでマニアは是非／ちなみにマグリット展は6/29まで)

それにしても暑い一日だった。東京は30℃を超えていたようだ。
中野の商店街の店先の風鈴たちが早くも夏の到来を感じさせていた。

帰りはJR中央線快速と山手線と東横線を乗り継いで。今日だけで何路線乗ったんだろう。

横浜へ帰る。

（さりげなくEE TSUTAも初夏モードになっていたのさ。）